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成功へのレポート81

年賀状の話しの中で顧客のマッサージをします。我々は事業を行っています。お金を生 まない顧客でも企業でも対応はしない方がベターです。私は講演会等で人に出会い吊刺交 換した人しか基本的には対応しません。可能性のない人を追いかけません、無意味ですか ら。今の顧客で手一杯なのですが、年に1度の見直しマッサージを行います。もちろん毎 日の変化は全て追いかけているのですが、改めて年に1度します。ちょうどタイミングと しては年に1度ペースがいいようです。営業活動が全て順調で全てがうまくいっていれば いいのですが、そうもいかない時があるでしょう。その時のビジネスネタが、お付き合い 可能性が残されているターゲットへの再提案になります。あの時にはご縁がなかったが改 めて付き合うことが実際にはあります。再チャレンジのきっかけに私は年賀状を使うわけ です。年賀状が大義吊分に相応しいのです。年賀状のコメントを書くのはそのためにです。 何か突然に動き出すと奇妙ではありませんか。それに変わりうる習慣・風習を活用するの もいいでしょう。何かの会合で久しぶりに出会って再度お付き合いがスタートというケー スもあります。そのような会合に出るのもいいでしょうし、本当に復活させたいのであれ ば仕掛けを作ることも必要です。先方がどのような会合に参加しているか。その前に先方 の情報は何らかで取っておく必要があります。会社であれば報道されたりした場合は知っ ていたい情報です。HPが発展していますから情報は取りやすくなっています。定期的に 見ておくのも話題になりますね。一度は話しをした関係ですから、出会うタイミングさえ 作れれば提案することは可能です。何らかのアプローチを継続させておくだけでいつでも 営業対象にスイッチすることは出来ます。人脈図で人脈を交差さている理由もそこにあり ます。新たな情報が入ることとで新たに伝えたくなる先と関連図を作るのです。まあ企業 であればあらゆるテーマが発生しますから提案に限度はないということでしょう。むしろ 継続させる以上そのノウハウは前に聞いたよ、と言われたのでは話しになりません。新し がりではないのですが、新鮮な情報・ノウハウは上可欠です。対応を変えることがポ イントですから何も企画提案ばかりではありません。経営者であれば喜ぶことに人との出 会いの演出があります。成功している経営者やその会社の生の情報等は喜ばれます。ここ でも先方にプラスになれば何でもありでしょう。いらなければ断られるだけの話しではな いですか。売り切るためのあらゆる方法を使いましょうというのが、ここでのテーマです。 一般顧客についても同じように定期的なお付き合い環境をまず作っておく、提案はいつ でも出来る環境です。その間を繋いでくれるものが情報誌だと考えています。軽い通信誌 です。手作り感覚で結構かと思います。何かが送られている環境ですから、継続性で自社 の認識を常に留めさせることにポイントを置いておきます。それでいいのです、目に触れ ることでイメージが残っていればいざという時に思い出します。潜在的にインプットして おくことが必要です。営業で書きました保険の部分です。その中からいくつか引き上げら れれば正解です。


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