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成功へのレポート53

世の中には様々な仕事があります。私がこのレポートを書こうと考えたのはビジネス社会での成功をイメージしたからです。そして起業していく。この段階の人が多くいます。芸術家に儲け話は不要でしょう。いらぬことではないでしょうか。

私自身が何もなく(まして2代目でなく、特別な資産を受けた訳ではなく)スタートしたものですから、だからこそ成功とは何なのか追及したのです。夢を追っている人の最大の敵がサラリーマン(意識)となります。独立し・起業し・世の中になかった方法や価値観で事業化してやろう。結果として稼いでやろう儲けてやろう・・とする人から見てです。
意識としてサラリーマンが仕事を破壊してしまっていること、また日本の社会が彼らから吸い上げるお金の数々を合わせていくと、どちらもどちらなのですが、最も成功者から遠い存在にあるのがサラリーマンという種族です。

誤解のないように言うとサラリーマンでも経営者意識の高い理解者はいますが、重要なところでいつも限界がくるのです。このように書くと私自身が皆さんに独立を促せていることになります(実際そのように思っていますから)。サラリーマンは辞めた方が人間としての人格形成上でも世の中を正しく理解するためにも正しいことだと断言します。

時間から時間までの仕事に何の発展がありますか、最終リスクがない状態で給与が安いの・ボーナスが少ないの、傷を舐めあう酒場での会話ではありませんが、時間からして人生のムダの坩堝です。実はサラリーマンでも稼ぐこと自身はいくらでも出来ます。分かりやすく言えば役職を上げてしまうことでしょう。昇給昇格レベルで数千円アップだの数万円アップだの、ちまちましないことです。私自身も体験したことがありますが、最大月50万円(年収600万)アップした会社勤めの時代があります。役職を上げてしまえば給料など簡単に上がります。となるとどうしたらが上げられるか考えればいい訳です。私の捉え方は逆算シートに希望役職を決めさせて進める方法です。

とは言いながら限界はあります、オーナー以上の収入は無理だということ。ではサラリーマンを脱却しましょう。必要経費も使えない、保険だ・年金だ・税金だ、がんじがらめの吸い上げシステムから脱却して自由に使えるお金作りを楽しい仕事で収入アップさせ成功しましょう。このテーマは結論としてサラリーマンの人に今独立を促したことになりました。一人ビジネス始めてしまうと本当にお金が使えるようになります。

成功のための方法論は読み進むうちに身に付きますが社会の中のポジショニング(立場)を変えない限り次の発展が見込めないのです。

私見ではすぐにでも辞めなさいと薦めたいのですが。でも・・といわれれば小さな成功のビジネスのコブ作りを提案提供したいと考えています。小さな単位でいえば月5万円がほしいのではないですか、サラリーマンの実収入長期間変わらないのが実態ではないでしょうか。小遣い月いくらですか、そしてその小遣いのままでいいのですか・・。サラリーマンがサラリーマン自身を超えられれば最高ですね。

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