皆さんはどんな方向を目指して経営していますか？このレポートのこの段階で改めて提示します。
会社の発展は羨ましく思いますし、不祥事が定期的に起こりますと会社って何なのだろうかと考えさせられてしまいます。
企業とは何か、起業とは何か、働くとは、仕事とは、お客様とは、商品とは、サービスとは・・・。日々の忙しさにかまけて普段あまり考えませんよね。
でも大儀がなければ人は動けません、頑張れませんからたまには時間割いて我を振り返ってみるのも良いのではないでしょうか。
私は一貫して現実発想から現場発想、生活発想からレポートを書いてきました。人生観。
哲学（働く）に最終踏み込む時期も来るかも知れませんが今日現在私には関心がありません（特にこのレポート書いている今は）。
成功者の定義を、お金に置き、逃げずに話してきました。皆さんも一度何のために働いているのか自問自答してみたらいいですよ。
私の考えでは社会貢献や社会的使命は大前提です。そしてそれに応えるために稼ぐことを設定しました。
現在身体も特に悪いところがありませんし、五体満足な身体であることを感謝しています。
そのような私が社会に果たす役割は「税金」を納めることで役立つ資源を提供しようと思った訳です。
稼げなくなった（特に身体が動かなくなっているイメージですが）段階で社会奉仕活動に入ろうかとは想定していますが、まだまだその環境にはありません。
むしろ死ぬまで稼いでいそうです。それなりの経験をすることで現在次の段階に入っています。
①自分の知った世界を、求めている人に提供しようと決めたこと、②新たな事業を起こしていこう、起こそうとしている人のサポート（プロモート）をする。
これらの具体化の一つがレポートでの発表でした。
一人でも成功してもらいたい、小さな成功でも結構です、同じ思いを持った人（成功したい）に少しの経験（ノウハウ）を知らせることで達成するはず。
私もサポートを多くの方から得てきました。サラリーマンが現状からだけでも成功へ、そして少し大きな成功（事業）も支援しようと取り組んできたのです。
そのうちいくつかの事業が動いていますし、今から大きく動こうとしているものもあります。成功を世に出そうと具体的に進めています。
だからこそマーケティング面にも内容の幅を広げたのです。お金を稼ぐ段階以降の方向性を次のようにイメージしています。 人との繋がりになります。
自己を限りなく向上させる（死ぬまで）ためには益々教えをこわなければいけません、人脈を大切にすること、人との繋がりにしか答えはありません。
人との繋がりを考え続けられるそのような組織（企業）作りが我々の使命になると想像しています。
私にも子供達がおります、子供達に残してあげられるものがあるとするとお金ではないはずです。お金は少し多めにあれば十分です。
では何を残すかは人脈です。新しい時代が継続する以上次の方向性を定められるのも人です。
人が時代の主役である以上人脈（ノウフー、ノウハウ）がキーワードであるのでしょう。それ程人の繋がりが重要なのです。
財産は基本的に引き継げません（税法上）、だからこそ何を残せるかです、ノウハウや人脈になりませんか。
|
