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成功へのレポート

サラリーマンとして今現在の時点での力のつけ方を説明してきました。
差額を明確にし、社内で昇給・昇格し勝利を勝ち取る。時間の有効活用によりコブ・ビジネスの領域を拡大する。コブ・ビジネスの対象は単なるサイドビジネス、手っ取り早くやれるものではありません。独立に関連するものを対象にすることが条件です。単なる時間給での5万円の稼ぎに満足したのでは小遣い増えて何度か飲みに行けるだけの楽しみでしかなく、意味もありません。よく聞く話しがあります。独立はしたいが何をしたらいいのか分からないと言う人がいます。

事業ターゲットは@好きなこと、楽しいこと、ワクワクすること。Aやってきた仕事。この2つのポイントを押さえてください。いきなり全く違った世界で儲かると聞いたから好きでもないことしないでください。FCパッケージを買うケースはあるでしょうが、@は外さないでほしい。
コブは今の仕事の関連か、仕事を通してノウハウ化出来るもの、ノウハウ化したものが正しいです。事業はスピードです。対象を探している時間も惜しい。時間を買うためにも足元を見直して押さえてほしいのです。

独立・起業に進みます。本来人間は社会の中で自己実現を図ろうとする存在であると言われています。サラリーマンと経営者の違いは全く別の世界です。段階を踏んで発展的に理解するものではなく、住む世界が全く違います。誰もが経営者をもちろん目指していません、しかしこのレポートを読んでいる人は百人が百人独立・起業・経営者を志向しているはずです(サラリーマンでいいのであればこのレポートすら読みませんし、不要なものです)。成功者になるとは少なからず経営の一翼を担わなければなりません。収入増を意図したように・計画したように、作り出せる場面・場所がそこにはあります。収入をアップすることが正しい(是)とすると結論、独立がベストです。サラリーマン世界でも部長になり、役員になりトップに立っていけばいいのですが、究極の成功が一人ビジネスであること説明した通りです。社内での成功、コブでのきっかけでは本当の成功ではありません。

皆さんは本当の成功を目指しています。独立・起業へのチャレンジです。天才的にマネジメントの達人は大きな組織を運営してください。これからの事業は自分を中心とした展開になるでしょう。最も生産性・効率的なものがこの世界です。同時にベストな形は自由度の差と定義しておきます。人は自己実現を目指しているとすると誰からも指示されない強制されない仕事がしたいと思うはずです。世の中は思い通り描いた通りに実現していく。言葉は別にして到達したい何かを明確にすること。ここまで来て再度問います。自分の到達点を描いていますか。描けましたか。何をするの。いくら稼ぐの。方法論は・・・
80歳までの年収決めてください。スケジュールの9割を年末までに来年度分を決めてほしい。日程先行管理が決め手です。サラリーマン時代にこのような訓練・習慣を身につけてしまう。来年度の数字が明確になり、月間行動計画に落とし込み必達させることです。

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