SAMURAI塾(セミナー)で前回HPを取り上げました。
私はIT世界のプロではありませんが、マーケティングの視点から話出来ると思い時間をもらいました。
IT世界は経営からすると道具・ツールだとの認識からスタートです。
IT関連企業も多くなってきました。色々提案されていますが、企業サイドからすると結局どのような結果(実績)が出せるかになりそうです。結果の出せる内容を求めているのですがこの点についての追求は今からだと思えてなりません。
プロクルーは3つの提案をしています。
@ネットショップ運営代行
実際に売ろうではないか。商品にもよりますが月500〜800万の販売実績を作っています。ネットには従来になかった世界があります。商品力のあるものは24時間販売体制が取れる世界です。流通経路としてどのように使うかは我々の問題です。実績を問われています。成功事例をプロクルーは持っています。単なる販売流通だけでなく、攻めの場としてネット販売を考えると別の世界が構築出来そうです。クライアントは商品提供のみで販売から金銭回収まで行ってくれる仕組みです。基本は成果報酬型で、企業にとっては導入しやすくなっています。
Aコブログ
滋賀県湖北を中心にした地域密着の世界です。ブログは結局どのようにビジネスに繋げるかになります。世界を対象にするのも一つ、しかし地域密着が分かりやすいですね。日々2500〜3000の方が書き込み、見ていることは今後の地域活性化へのヒントになりそうです。このこともマーケティングの進化です。顧客を集めてからの仕掛けになります。聞くところでは行政や観光のHPよりも人が集まっているとのこと。この地域で何か販売に繋げることもありますが、私はむしろこの取り組みが組織を持ったところに活用出来ないか探っています。ここでの成果は今後可能性を持っている分野と見えますが、いかがでしょうか。
BかんたんHP
HPは企業にとっては最低限度の営業ツールになってきました。もちろん無料のものもありますが、実際それなりの費用がかかっているものです。しかし活用となるとまだまだではないでしょうか。私見ですがHPは販売の道具ではないか。徹底的にこのテーマを追求してみると今のものから脱却出来そうです。HPを持つことで営業スタイルも変わります。情報発信量が従来のツールと違い圧倒的に拡大します。HPは製作して終わりではありません。有効にどのように使いこなすかにかかっています。HP自身には大きな投資は必要ないと言えます。
■「プロクルー」について、詳細をお知りになりたい方は、こちら。(http://procrew.ecgo.jp)
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