うららかな春の日差しに思わず私たちの表情も和らぎます。
セミナー中によく感じることですが、受けていらっしゃる方の表情って実に色々です。
きりっとした表情、笑みをたたえた優しい表情、ぼんやりした表情、不安そうな表情、無表情…。
言葉は、その表情から発せられるのですから、ぼんやりとした表情の人の言葉はぼんやりとした話し方で伝えられます。
不安そうな表情からは自信のない話し方で言葉が発せられます。…これでは良い印象を与えることは難しいです。
豊かな声・言葉は豊かな表情から生まれます。
けれども残念ながら自分の表情を自分では見ることはできません。
では、どうすれば表情を改善できるのでしょうか…。
|